NY為替市場概況
◎ドル・円は急反発、日銀の予想以上の緩和決定で
ドル円:96.19△3.28、ユーロドル:1.2935△0.0089
4日のドル・円は急反発。日本銀行による市場予想を上回る大胆な金融緩和決定が円を圧迫することとなり、一時、3月14日以来となる96.41円まで急上昇した。
米東部夏時間午後4時05分すぎ現在、ダウ工業株30種平均は前日比55.76ドル高の1万4606.11ドル。また、10年物米国債の利回りは同0.0515%低下の1.7591%。
ニューヨーク市場のドル・円は、一段と上値を切り上げた。日銀金融政策決定会合で2%のインフレ目標の達成期限を2年とし、債券購入額を月額7兆円としたことで、市場予想以上に大胆な金融緩和に踏み切ったことが円を圧迫。黒田日銀総裁が「必要あればちゅうちょなく調整していく」とし、追加緩和を辞さない姿勢を示したことも一因となった。欧州入り後は95円台半ばで高止まっていたものの、クロス・円が再び買い進まれたことに追随すると、一時、3月14日以来となる96.41円まで急伸した。
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