東京ゴムは総じて続伸。円相場が1ドル=102.10円台に小反発するなか、原油
高、ニューヨークダウ史上最高値更新を背景に期先中心に序盤から4本が買い先行とな
り、小じっかりとなった。上海ゴムが高寄りし、指標9月限が今月5日以来の高値をつ
けチャートが好転の兆しが見られたことに支援され上げ幅を拡大した。先限は207円
まで上昇した。薄商いで一段高には至っていないが、期先が1円超の上げ幅を維持し、
しっかり。7日に引いた長大陰線の上限206.8円を超えた。午後は一時、先限も1
円以下の上げ幅となる場面もあったが、売り物は少なく、1円超の上げで引けた。
前日比は0.2円安~1.2円高。推定出来高は6034枚。そのうち夜間取引は
1016枚。
【戻り歩調も手じまい売りに圧迫され上伸力欠く】
東京ゴムはおおむね戻り歩調を維持も手じまい売りに圧迫され、上値は重い商状と
なった。出来高が細り、日計り商いは低調で値動き幅が狭く、上伸力を欠いた。上海ゴ
ム指標9月限が序盤早々に1万4440元まで買い進まれ、今月5日以来の高値をつけ
たことに支援される場面があったが、新規買いは盛り上がりを欠いた。中国株が小じっ
かりと推移したが、午後の円相場はこう着状態のため、積極的に仕掛ける動きがなく、
中盤以降は方向性を欠いた。
【上海ゴム=堅調】
上海ゴムは堅調。序盤から買い先行となり、指標9月限が1万4440元まで上昇。
高値を離れたが、200元近い上げ幅を維持し、1万4200元台で推移。
シンガポールゴム市場は軒並み上昇。TSR20が午前中から小幅高となり、RSS
3号も午後に買い先行。RSS3号は閑散商いながら3セント前後の上げが目立つ。
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